比べるのは他人ではなく、昨日の私たち

訪問看護を続けていると、どうしても他のステーションの噂や情報が耳に入ってきます。
良い話もあれば、そうでない話もあります。

ただ、そこで必要以上に悔しがったり、気持ちがぶれたりするよりも、大切なのは「私たちのステーションがどうありたいか」を見つめ続けることだと感じています。

人の噂や周囲の評価に振り回されるのではなく、自分たちが大事にしたい看護のスタイルを磨き続ける。

比べる相手は、他の誰かではありません。昨日の自分たち、これまで積み重ねてきた歩みです。

その積み重ねにしっかり向き合い、丁寧に続けていくことが、結果として“強い組織”をつくるのだと思います。

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