現場でぶれないために、判断と対話を重ねる
こんにちは✨
代表の堀越です☺️
訪問の現場では、時々板挟みになる瞬間がある。
先日も、利用者さんの様子から「これは救急要請が必要だ」と判断し、すぐに対応。

しかし、その後の関係機関への連絡では、「そんなことで呼んだの?」「困るんだけど」と強めの口調で返される場面もあった。
正直、胸がざわつく。
でも、目の前の安全が最優先。
そこだけはぶらさない。
最初はきつい言葉でも、状況を丁寧に伝えていくと、「ごめんなさいね、文句言っちゃって」
と理解を示してくださることも多い。
言葉がぶつかることもある。
気持ちの温度差もある。
でも、現場では「判断」と「対話」がいつもセットだと感じる。
そして、急な事態の中で冷静に、丁寧に動いてくれたスタッフに本当に感謝しかない。
こういう一つひとつの積み重ねが、現場を支えている。
